子宮頸がん予防ワクチンの9価(シルガード9)の定期化について

令和5年4月1日より、9価(シルガード9)のHPVワクチンが、公費で接種できるようになりました。

 

対象者

小学6年生から高校1年生に相当する女性

※平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性は、キャッチアップ接種として令和7年3月31日まで接種できます。

接種間隔・接種回数

●1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合

 1回目の接種から6か月の間隔をあけて2回目を接種 (2回接種)

 

●1回目の接種を15歳になってから受ける場合

 1回目の接種から2か月の間隔をあけて2回目を接種

 1回目の接種から6か月の間隔をあけて3回目を接種 (3回接種)

接種方法

 対象者へは予診票兼接種券を個別に送付しています。

 医療機関を予約したうえで、予診票兼接種券と母子健康手帳を持参し、接種してください。

 

実施医療機関一覧 [196KB pdfファイル] 

 その他、ワクチンに関する情報

9価(シルガード9)ワクチンについて(定期接種対象者用) [1201KB pdfファイル] 

9価(シルガード9)ワクチンについて(キャッチアップ接種対象者用) [946KB pdfファイル]