有害鳥獣による被害について
町内で発生している有害鳥獣による被害について
ツキノワグマによる被害
ツキノワグマによる農作物被害が報告されています。
また、人身被害にも発展する場合がありますので、見かけても決して近寄らないでください。
クマを目撃した場合は役場農林振興課もしくは一関警察署に情報提供をお願いします。
参考
イノシシやニホンジカによる被害
町内ではイノシシやニホンジカによって、稲や農作物が荒らされる被害が報告されています。
これらは比較的大型の動物のため、一度の被害量が多くなる傾向にあります。
田んぼや畑、敷地などを荒らされた場合は役場農林振興課までご連絡をお願いします。
タヌキやハクビシンによる被害
町内ではタヌキやハクビシンによる農作物被害も発生しています。
イノシシやニホンジカと異なり一度の被害量は多くありませんが、ハクビシンについては家屋の屋根裏などへ侵入し糞尿で被害を出すことがありますので注意が必要です。
参考
ネズミ、コウモリなど
ネズミやコウモリの被害は家屋に対する被害がほとんどです。
役場で対応することはできませんので、個人で駆除業者に依頼していただくことになります。
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登録日: 2018年8月22日 /
更新日: 2018年8月23日