平泉町ふるさと応援寄附(ふるさと納税)ができるポータルサイト

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平泉町ふるさと応援寄附(ふるさと納税)とは

 平泉町を離れてお住まいの方、歴史・文化・自然あふれる平泉町が大好きで平泉町を応援したい方からの想いを寄附金として託していただく制度です。

 当町に寄附をしていただいた場合には、確定申告を行うことで、寄附額のうち2,000円を超える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除されます。

 (全額控除される寄附金額は、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、次のリンクをご確認ください)

ふるさと納税の概要はこちら

ふるさと納税の流れはこちら

ふるさと納税の税金の控除についてはこちら

返礼品について

 町では、ふるさと納税(寄附)をされた方に、お礼として当町の特産品等をお送りしています。

 返礼品の詳細は、次のポータルサイト(ふるさとチョイス楽天ふるさと納税ふるなびANAのふるさと納税)をご覧ください。

返礼品の制限

 平成31年4月1日付け総務省告示により、「自団体住民に返礼品等を提供しないこと」とされたことを受け、返礼品の送付は、平泉町外にお住まいの方に限らせていただきます。

平泉町をあなたが想い描く故郷に

 寄附金の使途を選択できます。詳細は次のとおりです。

誰もが住みやすい故郷(保健・福祉・教育の充実事業

 高齢者福祉、子育て支援、障がい者福祉、幼児施設・学校施設の整備など、誰もが住みやすい故郷づくりのための事業に活用します。

(中学生英語検定の様子)

故きを温ね新しきを知る故郷(歴史と文化の醸成事業

 世界文化遺産の保全、史跡整備、芸術文化の振興など、浄土思想をはじめとした歴史・文化を後世に語継ぐ事業に活用します。

 また、平泉の「世界文化遺産」の保存活用や追加登録の推進に活用するため「世界遺産推進基金」を設けております。「ふるさと応援寄附」と同じ手続きで寄附金をお申込みいただけます。

 

(歴史と文化の醸成事業にて修復された無量光院跡)

環境にやさしい故郷(環境保全事業

 地球温暖化防止、循環型社会づくり、景観保全、河川の維持改修など、環境に配慮した故郷づくりのため事業に活用します。

(沿道の風景)

活気・賑わいのある故郷(産業振興事業

 農林業振興、地場産業振興、商店街の振興、観光振興など、活気・賑わいのある故郷のづくりのための事業に活用します。

(ライスアート)

その他目的達成のために町長が認める事業

 平泉町は奥州藤原氏四代が東北地方を治めた政治・文化の中心地であり、その豊かな文化遺産は脈々を息づいています。

 この特色ある歴史、文化、風土などを守り活かす取組みにも、その他の目的のために町長が認める事業をして活用します。

直近3年間の寄附実績

  令和3年度 令和4年度 令和5年度
件数 284件 413件 519件
金額 9,756,000円 23,939,100円 36,335,700円

 

直近3年間の活用状況

 町では、寄附金を「平泉町ふるさと応援寄附基金」に積み立て、保健・福祉・教育の充実事業、歴史と文化の醸成事業、環境保全事業、産業振興事業などに活用しています。

年度 事 業 名 基金充当金額
令和3年度

中学校楽器購入事業

夢の教室事業

800,000円

100,000円

令和4年度

小学校楽器購入事業

夢の教室事業

結婚祝金事業

出産祝金事業

750,000円

360,000円

90,000円

1,200,000円

令和5年度

中学校楽器購入事業

夢の教室事業

結婚祝金事業

出産祝金事業

中学生英語検定料

FKeパネル・ポール、物置購入

文化遺産センター敷地内東屋修繕工事費

森林病害虫防除委託費

文化遺産センター展示室プロジェクター更新購入費

みち、かわ整備事業(町道除草)行政区委託費

みち、かわ整備事業(地内河川除草)行政区委託費

6次産業化補助金

取引支援促進事業費補助金

600,000円

500,000円

170,000円

700,000円

600,000円

2,000,000円

2,000,000円

2,000,000円

3,000,000円

600,000円

600,000円

1,000,000円

400,000円

 

寄附方法について

寄附のお申込み

ポータルサイト

 次のポータルサイトを利用願います。

口座振込
 お申込み後、 振込先口座をお知らせします。最寄りの金融機関から振込願います。(振込手数料は寄附者負担)
郵便振替
 お申込み後、払込取扱票を郵送します。最寄りの郵便局(ゆうちょ銀行)から払込願います。

寄附金受領証明書

 入金確認後、確定申告に必要な寄附金受領証明書を郵送しますので、大切に保管してください。

寄附金控除を受けるために

 所得税と住民税の寄附金控除を受けるためには、寄附を行った方が寄附金受領証明書を添付して申告する必要があります。
 
 詳細は、ふるさと納税の税金の控除についてをご覧ください。

ワンストップ特例制度について

 ふるさと納税(寄附)をした方は、ワンストップ特例制度を利用することができます。

 寄附を受けた自治体が、確定申告が不要な給与所得者等に代わって、お住まいの課税市区町村に対し、寄附金控除の申請を行う制度です。

対象者
  • 確定申告が不要となる給与所得者など
  • 寄附団体が5団体以内の人
  • マイナンバーの提供が必要です

オンラインでワンストップ特例申請が可能になりました

平泉町では、令和6年10月よりオンラインでのワンストップ特例申請ができる「自治体マイページ」を導入しております。

マイナンバーカードにスマートフォンをかざすことで、その場で申請が完了します。

下記バナーをクリックすると「自治体マイページ」へリンクします。

※情報連携のため、寄附をしてから自治体マイページでオンライン申請ができるようになるまで、1週間ほどかかる場合があります。

確定申告について

 ふるさと納税(寄附)をした年の翌年の3月15日までに、平泉町から送付される「寄附金受領証明書」を添えて、お住まいの所轄の税務署または市区町村で申告を行ってください。

 申告をすることによって、所得税、住民税の寄附金控除を受けることができます。

 申告をしなければ、所得税、住民税の控除は受けられません。

 確定申告に関する詳細につきましては、お住まいの所轄の税務署または市区町村の住民税担当課にお問合わせください。

国税庁のホームページはこちら

ご注意!!
 「ふるさと納税」を語った寄附の強要や詐欺行為には十分にご注意ください。
 平泉町では、お申込みをいただいた方以外に振込などの入金をお願いすることは一切ありません。