毛越寺境内附鎮守社跡・無量光院跡史跡指定百周年記念講演会と町内遺跡発掘調査報告会を開催します

令和4年、毛越寺境内附鎮守社跡と無量光院跡は大正11年の国史跡指定から百周年を迎えました。
この節目の年に、平泉での史跡の保護や整備について振り返り、今後の活用や将来の展望について考えるため、記念講演会を開催します。

また、令和4年度に行われた町内遺跡発掘調査報告会を併せて開催します。

詳しくはこちらをご覧ください。
毛越寺・無量光院跡史跡指定百周年記念講演会、町内遺跡発掘調査報告会チラシ.pdf [26253KB pdfファイル] 

日時

令和5年3月4日 土曜日
記念講演会は午後1時15分から午後2時50分
発掘調査報告会は午後3時から午後5時

場所

平泉文化遺産センター ふれあいホール
入場無料
事前申し込み不要

記念講演会の演題と講師

演題 「史跡保存のはじまりと平泉」
講師 文化庁文化財第二課 主任文化財調査官 平澤毅 氏

町内遺跡発掘調査報告会の内容

・柳之御所遺跡第84次調査
・志羅山遺跡第120次調査
・西光寺跡第14次、15次調査
・花立2遺跡第30次調査
・観自在王院跡第14次、毛越寺跡第21次調査