平泉町子育て応援在宅育児支援金を支給します

 平泉町では、保育所等を利用せずに生後8週間から3歳に満たない第2子以降の児童を在宅で育児をしている世帯に対し在宅育児支援金を支給します。

 (育児休業給付金を受給している世帯を除く)

                   

 1 対象要件

  以下の(1)(2)のすべての要件に該当する方が、支援金の対象となります。

 (1) 支給対象者の要件

  1.保育所等(※1)を利用せず、在宅で第2子以降(高校卒業までの養育している児童のうち最年長者を除く)の児童を育てていること

  2.平泉町に住民登録をしていること

  3.児童と同居していること

  4.生活保護法による保護を受けていないこと

  5.申請者及びその配偶者が育児休業給付金(手当金)を受給していないこと

  6.暴力団関係者や公序良俗に反する者ではないこと(配偶者を含む)

 (2) 対象児童の要件

  1.保育所等を利用していないこと

  2.高校卒業までの児童のうち第2子以降で、生後8週間を超え、3歳未満であること

  3.平泉町に住民登録をしていること

 (※1)保育所等とは

  保育所、認定こども園、家庭的保育事業等(家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業又は事業所内保育事業)、認可外保育施設  

2 支給額

  支給対象児童1人につき月額10,000円

3 支給期間及び基準日

  支給期間:対象児童が生後8週間を超えた月の翌月から3歳に到達する月まで(誕生日が1日の場合は前月分まで)

  基準日:各月1日時点での状況で、その月の支給要件を判定

  ※申請が遅れた場合は申請月の翌月からの支給となります。

  ※支給期間内であっても支給要件に該当しなくなった場合には、該当する月分までの支給となります。 

4 申請方法

  在宅育児支援金の給付を希望する場合は、平泉町子育て応援在宅育児支援金申請書(様式第1号)に必要事項を記入し関係書類を添えて子育て支援課提出してください。

  また、支給要件に該当しなくなった場合や申請内容に変更が生じた場合は、平泉町子育て応援在宅育児支援金支給額改定等申請書(様式第3号)又は平泉町子育て応援在宅育児支援金申請事項変更届(様式第4号)に必要事項を記入し、提出してください。

  ※申請は年度ごとに必要となります。

5 必要書類

 (1)平泉町子育て応援在宅育児支援金支給申請書 様式第1号.docx 

 (2育児休業給付金受給申請状況証明書 様式第5号.docx  ※勤務先から証明してもらうものです

 (3)申請者、申請者の配偶者および対象児童の健康保険証の写し

 (4)振込先に児童手当等受給用の口座以外を希望する場合は振込先の通帳の写し

  ※その他、必要に応じて追加で書類の提出を求める場合があります。

6 様式集