インフルエンザに感染すると、発熱、頭痛、関節痛、咳、鼻みずなどの症状が続き、かぜに比べて全身の症状が強くでます。呼吸器や循環器などの疾患、糖尿病などの治療をしている方は、合併症に注意が必要です。インフルエンザワクチンの接種により、高齢者では約40%発症を予防し、約80%死亡を阻止する効果があるとされています。
インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧 [189KB pdfファイル]
必ず、事前に電話等での予約をしてください。
令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
年度で1回接種
費用助成 2,600円を公費助成いたします。
※2,600円を越えた分は、自己負担となりますので医療機関の窓口でお支払いください。接種費用は医療機関によって異なりますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
生活保護世帯は、全額助成となります。事前に手続きが必要となりますので、保健センターにお越しください。
委託医療機関の窓口で発行します。ただし、対象者2及び生活保護世帯に該当する方は、保健センターで発行いたします。