生ごみの約80%が水分です。
生ごみを減らすことで焼却するごみの量が減り、集積所の衛生環境も良くなります。様々な方法で減らすことが出来るので、自分に適した方法で減量にチャレンジして、町のごみを減らしましょう!
●食品ロスを減らす!(生ごみを出さない)
食品ロスとは「まだ食べることのできる食品が生ごみとして捨てられる」ことをいいます。日本では、日本人全員が毎日おにぎり約2個分も捨てる程の量の食品ロスが発生しています。
◎買った食材を残さずに使う
◇賞味期限:食品を美味しく食べることができる期限。多少過ぎても食べられる。
◇消費期限:食品を食べることができる期限。過ぎたものは食べないほうが良い。
◎必要な食材を必要な分だけ買う
◎残さず食べる
●調理方法を工夫する!
調理を工夫することで、生ごみの発生を減らし、また、生ごみの水分を減らすことができます。
◎調理クズを水にぬらさない
◎食品を余さず使い切る
※野菜や果物の皮はよく水洗いし、無理なく使用してください。
●しぼる! → かわかす!
◎しぼる
◎かわかす
政府広報 今日からできる!家庭でできる食品ロス削減
www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html
環境省 食品ロスポータルサイト(食べ物を捨てない社会へ)
www.env.go.jp/recycle/foodloss/
農林水産省 食品ロス・食品リサイクル
www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/index.html
消費者庁 食品ロスについて知る・学ぶ
www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education