援助を必要とする方のマーク(ヘルプマーク・ヘルプカード)
援助を必要とする方のマーク
援助や配慮が必要な方の様々なマークがあります。
マークをつけている方を見ましたらご理解とご協力をお願いします。
ヘルプマークについて
ヘルプマークは義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。
ヘルプマークを身に着けた人を見かけたら
電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等で、声をかける等の配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して、臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障がい者や聴覚障がい者等の状況把握が難しい方、肢体不自由等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
ストラップ型ヘルプマークを配布しています
岩手県が作成したストラップ型ヘルプマークを配布しています。ストラップを利用し、かばん等に着けてご使用ください。伝えたいことを書いたシールを、貼り付けることもできます。
配布窓口
平泉町役場 保健センター
配布対象者
援助や配慮を必要としている方（障がい者、難病の方、妊娠中の方 など）
配布方法
申請者1人にヘルプマーク1個を配布します。この際、ヘルプマークのご利用に燗するアンケートにご協力をお願いします。
その他
無料で配布します。
障害者手帳や身分証名所等の提示は不要です。
原則、本人または家族への配布とします。
郵送での配布は行いません。
ヘルプカードについて
「ヘルプカード」は、緊急連絡先や必要な支援内容などを記載し、障がいのある方などが災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲にご自身の障がいや病気について理解や必要な支援や配慮を求めるためのカードです。
岩手県が作成した3種類のカードがありますので、ご希望のものを以下の岩手県のホームページからダウンロードしご活用ください。
www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/fukushi/chiiki/machizukuri/1003530.html
登録日: 2022年1月12日 /
更新日: 2022年1月12日
