高齢者インフルエンザ予防接種
インフルエンザに感染すると、発熱、頭痛、関節痛、咳、鼻みずなどの症状が続き、かぜに比べて全身の症状が強くでます。呼吸器や循環器などの疾患、糖尿病などの治療をしている方は、合併症に注意が必要です。インフルエンザワクチンの接種により、高齢者では約40%発症を予防し、約80%死亡を阻止する効果があるとされています。
対象者
- 接種日現在で65歳以上の人
- 接種日現在で60から64歳で、心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいがある人(身体障害者手帳1級相当)
接種場所
インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧 [189KB pdfファイル]
必ず、事前に電話等での予約をしてください。
実施期間
令和5年10月1日から令和6年1月31日まで
接種方法
年度で1回接種
費用助成 2,600円を公費助成いたします。
※2,600円を越えた分は、自己負担となりますので医療機関の窓口でお支払いください。接種費用は医療機関によって異なりますので、事前に医療機関にお問い合わせください。
生活保護世帯は、全額助成となります。事前に手続きが必要となりますので、保健センターにお越しください。
予診票
委託医療機関の窓口で発行します。ただし、対象者2及び生活保護世帯に該当する方は、保健センターで発行いたします。

登録日: 2017年1月29日 /
更新日: 2023年10月2日