自分で カンタン! 漏水調査
 みなさんのご家庭で最近、水道の使用量が増えているようなことはありませんか?
 前月にくらべて急に水道の使用量が増えたときは・・・もしかして漏水!早速、メーターボックスを開けて漏水調査をしてみましょう。
 

漏水調査の仕方

  1. 家中の蛇口を全部閉めます。
  2. メーターの赤い針(パイロット)を調べます。
  3. 少しでもまわっていたら、目に見える場所で水漏れがないか、水抜き栓が半開きになっていないか確認してくだい。それでも発見できない場合は、地下漏水しているものと思われます。
    すぐに、町指定給水装置工事業者に調査又は修理を依頼しましょう!

 

 

 

ご注意!

 水抜き栓の中途半端な開閉により、地中に水が漏れ知らないうちに水道を使用していることになり、使用料金が高くなるお宅が増えています。この場合、漏水でないため、減免の対象にはなりませんのでご注意ください。

 

 

 

水道管の漏水修理及び使用料の減免について

 漏水及び凍結による水道管の漏水修理は、給水装置を所有されている方が町指定給水装置工事業者に依頼して修理していただくことになります。 町では、漏水修理に伴う修理費を軽減するため、漏水箇所の修理が完了した月又は翌月に使用料の減免を行っています。

定期的な漏水調査をお願いします

 水道メーターは、検針をするためだけでなく、漏水を発見することもできる大切なものです。メーターボックスの上に物を置いたり、見にくくならないようにしてください。小さな漏水でも放置すると、 料金を知って驚くことがあります。メーターを確認することで漏水調査が簡単にできますので、日頃 から定期的な漏水調査をお願いします。