熱中症予防行動をとりましょう
登録日2025年6月17日
更新日2025年6月24日
例年、6〜8月にかけて「熱中症」が多く発生しています。特にも、高齢者や子ども、障がいのある人は、暑さに対する体温調節が難しい場合がありますので、早めに「熱中症予防行動」をとりましょう。
暑さを避ける!
・扇風機やエアコンで温度をこまめに調節しましょう。エアコンの定期点検も忘れずに!
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用しましょう。
・外出時は、日傘や帽子を着用しましょう。日陰を利用し、こまめに休憩をとりましょう。
・吸湿性・速乾性のある通気性の良い衣服を着用しましょう。
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やしましょう。
・お近くの涼みどころ(クーリングシェルター)を活用しましょう。
※「熱中症警戒アラート」発表時には、外出をなるべく控え、暑さを避けましょう。
こまめに水分を補給する!
・室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分や塩分などを補給しましょう。
熱中症予防のために
「熱中症」は、高温多湿な環境に長くいることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を
指します。特にも、高齢者や子ども、障がいのある人は、暑さに対する体温調節が難しい場合がありますので、早め
に「熱中症予防行動」をとりましょう。
厚生労働省「熱中症予防のために」
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