このページでは平泉町食生活改善推進協議会についてお知らせします。

食生活改善推進員の活動スローガン

『私たちの健康は、私たちの手で』

活動方法

『お向かいさん、お隣さんへの草の根活動』

食生活改善推進協議会とは

昭和56年に平泉町民の健康増進を目的として設立されたのが食生活改善推進協議会です。
会員は全国的に食育アドバイザーやヘルスメイトと呼ばれていますが、町内では「食改(しょっかい)さん」と呼ばれています。

会員は、「保健栄養教室(食生活改善推進員養成教室)」で栄養の基礎や生活習慣病予防を学んでいます。

活動内容

この協議会の活動は主に4つに分かれています。

(1)食生活改善に必要な研修
毎月の定例会で、普及活動に役立てるためにいろいろな研修を行っています。また、他地域の食改協とも交流を行い食生活改善に関する情報交換をしています。

(2)栄養及び食生活に関する調査・研究
外部の歯科衛生士や栄養士を講師に招いて栄養や食生活に関する調査研究を行い、町内各地区ごとに開催する健康教室での調理実習やその他の活動に活かします。

(3)栄養及び食生活改善の普及推進に関する事業
各地区での健康教室の他に、町で実施する男の介護予防教室、おやこ料理教室、離乳食指導等での調理実習に協力し、栄養・食生活の改善を推進します。

(4)その他
健康づくりのための食生活普及講習会や隣近所の方を集めた伝達講習会など、幅広く活動を行っています。