国保の高齢受給者証

高齢受給者証とは

 国保に加入している70歳~74歳の方には、高齢受給者証を兼ねた被保険者証「被保険者証兼高齢受給者証」が交付されます。この被保険者証兼高齢受給者証は、70歳を迎える誕生月の翌月(誕生日が1日の方は誕生月)からご使用になれます。被保険者証兼高齢受給者証を医療機関に提示することで、窓口で支払う自己負担割合が「1割~3割」のいずれかとなります。この自己負担割合は前年の収入・所得をもとに判定を行います。
 

被保険者証兼高齢受給者証の交付について

 新たに70歳を迎えられた方には、70歳の誕生月中に被保険者証兼高齢受給者証を役場町民福祉課から送付します。
   また、すでに被保険者証兼高齢受給者証の交付を受けている方につきましては毎年8月に更新となりますので、7月末までに新しい被保険者証兼高齢受給者証を送付します。
   なお、紛失等により再交付を希望される際は、届出者本人と確認できるもの(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・障害者手帳など)を持参のうえ、役場町民福祉課にて手続きをしてください。